2015年02月15日

四十九日と命日と誕生日

2月11日は、お義母さんの四十九日の法要のため、嫁さんの実家に行ってきました。
お義父さんも、少し元気がでてきたようでひと安心、といったところです。


例年この日は、高校時代の友人の命日ということでお墓参りに行っていたのですが、今年はこういう事情なので、いつも一緒に行く友人たちと、7日に会って飲んできました。
土曜日だと、仕事があるので時間的にお墓まで行く時間がなくてたらーっ(汗)

あれからもう25年。
節目の年にお墓参りに行けずに残念だったけど、来年は会いに行くよ。


そして、この日は自分の父の誕生日でもあります。
お祝いの電話をすると、お墓を決めてきた、との話がありました。

お義母さんのことがあったので、自分たちもどうしようかという話を聞いていながら、さすがに「縁起でもない」とは言えなくなってきたとはいえ、もう決めてくるとは!あせあせ(飛び散る汗)

ここにしようと思っている、という話はその前の週に聞いていて、嫁さんがそれじゃあ見に行ってみようと見学を予約。
それが今日、15日。

その電話の中で、父が、「長男も次男も子供がいないし、ゆくゆくは皆で入るっていうのもいいんじゃないか」と言うので、その話を嫁さんにすると、即答で「それじゃあ、あっちに行っても賑やかで楽しそうだね」と言ってくれました。

正直、すごく嬉しかったです。
世の中、嫁姑だったり家族の中が悪かったりで悩んでいる人の多いであろう中、うちの方も嫁さんの方も、家族みんな仲良くできているというのは本当にありがたいことだと思いますね。

と、いうことで、今日はいつか自分も入ることになるお墓を見に行く、という、当初の予定と大幅に異なった理由で見学してきました。

両親が、住職さんがすごく腰が低くて感じのいい人で、それがそこに決めた大きな理由だ、と言っていたのですが、ちょっと会っただけでもわかる気がしました。


それにしても、この歳にしてお墓の心配がなくなるとは・・・全く想像もしていなかったなぁたらーっ(汗)
posted by あきやん at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常日記

2015年01月19日

藤田麻衣子 LIVE TOUR 2014-2015〜one way〜

DSC037130002.JPG

今日は、藤田麻衣子の全国ツアー最終日、中野サンプラザ2日目の公演に行ってきました。

中野サンプラザに来るのは・・・SING LIKE TALKINGのライブに来て以来だから、おそらく17年ぶりくらい。
以前は無かった陸橋ができていたりして、時間が経ったんだなぁ、という事を実感したりしました。

会場に入ってすぐに並べられていたお花の中には、藤田麻衣子の「手紙〜愛するあなたへ〜」をカバーした、クリス・ハートの名前も。

こちらが、クリス・ハート版「手紙〜愛するあなたへ〜」です。
「Heart Song2」というアルバムに収録されているんですが、よくぞこのラインアップの中でこの曲を選んでくれたなぁ・・・と思ってしまいますね。
クリス・ハートの歌はすごく好きでよく聴いてはいますけど、失礼ながらこの曲だけは原曲の方が好きです。
でも、藤田麻衣子の名前をこれだけのビッグアーティストと同列に並べてくれた事に感謝したいですね。

DSC037010002.JPG
ちなみに一番手前のは藤田麻衣子のマスコット、コマイちゃんです(笑)

座席は、ファンクラブ優先で購入したので、前から7列目、ステージから見て少し右より。
距離的にはステージにかなり近く、かなり見やすい席でした。
今回も、女子率高し(笑)

ライブの内容は・・・とにかく素晴らしかったです。

弾き語りだったり、ピアノとアコースティックギターだけだったり、ピアノとヴァイオリン、チェロとアコースティックギターと、アコースティック系楽器だけの編成だったり、そしてドラムとベースを入れてのバンド編成と、色々な編成で楽しませてもらいました。

その中でも、ピアノとアコースティックギターでの「助手席」と、「二回目のさよなら」がすごく良かったですね。
藤田麻衣子はその歌声が魅力なだけに、編成がシンプルなほどいいような気がしていましたが、このアコギとの相性はとにかく抜群でした。
2曲とも切ないバラードなのですが、アコギの音で切なさがさらにアップ!
会場内にすすり泣く声がそこらじゅうで聞こえていました。


今回のセットリストは、

1.涙が止まらないのは
2.金曜日、君のいない初雪
3.ねぇ
4.胸が熱い
5.STEP
6.助手席
7.二回目のさよなら
8.オレンジ
9.横顔〜わたしの知らない桜〜
10.恋煩い
11.この白い雪と
12.one way
13.1.2.3
14.この恋のストーリー
15.つぼみ

アンコール
1.写真を撮ろう
2.手紙〜愛するあなたへ〜
3.あなたは幸せになる


今回はアンコールの1曲目、「写真をとろう」の時には携帯のみではありながら写真撮影OKの時間があり、その時に撮影したのがこの写真。
DVC00658.jpg
6年落ちのガラケーではこれが限界か・・・(T_T)


藤田麻衣子のライブでは、観客に歌わせたり、振り付けを決めて踊らせたりと、積極的に参加することを要求される(笑)のですが、今回も新たに2つの課題が出されました。

1つめは、5曲目の「STEP」のコーラスの時、会場を左右に分けて、ステージから見て右をメインパート、左をハモリパートを歌わせる、というもの。
自分が割り振られたのはメインパートだったので全然問題なかったのですが、ハモリパートは結構難しそうに思えたので、「大丈夫なのかな?」なんて思っていましたが、全く問題なかったようです。
正直、ハモリの皆さんの声は自分の周りのメインの声に消されてほとんど聞こえなかったので、DVDなりブルーレイになってから見直すのが楽しみですね。

2つめは、8曲目の「オレンジ」の時、サビの部分に振り付けをして、会場のみんなで踊る!というもの。
けっこう複雑な感じだったので、これまた大丈夫なのか?と思ったりしましたが・・・
皆さん藤田麻衣子ライブ経験値が高いのか、難なくこなしておりました(笑)

その他、13曲目の「1.2.3」、14曲目の「この恋のストーリー」、15曲目の「つぼみ」は以前のライブでやったとおりのコーラスと振り付け。
こちらも皆さん経験値が高いようで、見事な盛り上がりでしたね〜


ただ、今回のライブで一番印象が強かったのは、アンコールの2曲目、「手紙〜愛するあなたへ〜」でした。
この曲は、結婚式の日に娘が両親に送る手紙、という意味を持った曲なので、お義母さんを亡くした直後ということもあってさすがに泣けて泣けて・・・


最後の曲は、ファンの「ライブで聴きたい曲」ナンバーワンの曲、だという、「あなたは幸せになる」
この曲の最後は、マイクをはずして生の声で歌う、というのが定番なのですが、以前聞いた武道館ではさすがに生声では届かないので、マイクを降ろして歌って、かすかにマイクが声をひろう、という感じだったのですが、今回は全くマイク無し。

いやぁ・・・
本当に、あの小さな身体のどこに、これだけのパワーが秘められているのか。
生で聴いても、本当に素晴らしい歌声でした。

やはり、この人の最大の魅力はライブパフォーマンス。
生で聴いてこそ、その魅力を最大限感じることが出来る、本物のアーティストだと思います。

彼女の今の目標は、「多くの人に藤田麻衣子の名前を知ってもらえるような、代表曲を作ること」だそうです。
この際、日本と言わず、世界中に「藤田麻衣子」の名前を知られるような、名曲を作って欲しいですね!

日本人にしか作れない、日本語の響きの美しさを最大限に引き出すことのできる曲。
そんな曲を作り出せる、数少ないシンガーソングライターだと思うから。

これからも、応援していますよ、麻衣子さんるんるん

DSC026840002.JPG
今回の獲物+CD+DVD
posted by あきやん at 01:43| Comment(0) | TrackBack(0) | Music

2015年01月13日

この2週間のこと

昨年の年末、12月26日に、嫁さんのお母さんが亡くなりました。
70歳でした。

大きい病気などはほとんどしたことがなく、2ヶ月ごとにしていた健康診断でも悪い数値はほとんど無い、しかも血圧も110前後と、どちらかといえば低血圧に分類される値。
タバコも吸わず、お酒も飲まず、太っているわけでもない。

それなのに・・・
突然、脳出血を起こしてこの世を去ってしまいました。

本当に、人の命というものは・・・何があるかわからないものなんですね・・・


嫁さんの実家は、本当に仲が良い家族で、いつも和やかで笑顔に満ちていました。
その中心には常にお義母さんがいて、「この家は、お義母さんに支えられているんだな」と思っていました。
家族思いで、家族のためには自分が大変な思いをしても全く苦にしないような、そんな人でした。

私も18歳の頃から嫁さんの実家に行ったりしていましたが、その当時からものすごく歓迎していただいて、ほんの少しでも悪い感情を向けられていると思った事はただの一度もありませんでした。

嫁さんとお義母さんの関係は、親子というより親友のようで、夫といえどちょっと入れないと思えるような距離の近い感じだったので、さぞかし悲しむんだろうと思っていたのですが・・・


嫁さんは、涙も見せず、悲しむ様子も見せず、ただひたすらに目の前に積みあがっていく案件を片付け続けました。
葬儀社の手配、交渉、親戚への連絡、銀行や保険会社への連絡、必要な書類の手配、お墓の選定等々・・・

正直、自分にはあれだけのことはできない、と思えるほど冷静に、的確に、事を進めていく嫁さんを見て、
「もともとすごい奴だとは思っていたけど、これほどとは・・・」
と思わされましたね。

葬儀社のまかないの仕事をしていたことのある、私の母が言うには、
「大体は、悲しんでいるうちに葬儀社の言うままに終わっちゃうものなんだよ」
ということでしたが・・・

たぶん、葬儀社の人もやりにくかっただろうな、と、隣で見ていて思いました。
私はといえば、相談相手として意見を言うことと、気付いていないところを口ぞえするくらいしか、やることはありませんでした。

傍目に見ると、悲しんでいるようには思えなかったんじゃないでしょうか。


でも・・・
出棺前のお花入れの時、お義母さんの顔に触れて、初めてボロボロと涙を流す嫁さんを見たとき、何かわかったような気がしました。

いつも、「人に迷惑をかけたくない」と言っていたお義母さんの言葉通りの人生の幕引きを、自分の力で完成させる!
そんな決意を、こいつは持っていたのかもしれないな・・・
こんな愛情の表現方法もあるのか・・・


お義母さん、私は、あなたに対して心からの感謝の気持ちしかありません。
娘さんを産んでくださって、育ててくださって、本当にありがとうございました。

もし、娘さんと出会っていなかったら、私の人生は全く違ったものになっていたでしょう。

本当に、本当にありがとうございました。
心から、その人生が幸せなものであったことを願ってやみません・・・
posted by あきやん at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常日記