2018年01月01日

2018年

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明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今年も、綺麗な初日の出を拝むことが出来ました。
本当に、この美しい光景が、良い年であることを示唆するものであることを望みます。


昨年は・・・とても良い年であったとは言えない、悲しい出来事の多い年でした。
10月に、オカメインコのぴぃがいなくなってしまい、新たに家族になってくれたオカメインコのちぃが、不慮の事故で12月20日に亡くなってしまいました。

本当に慕ってくれて、愛してくれた家族がいなくなってしまったという事実は、今まで経験したことのないくらいの衝撃的な出来事でした。

正直に言って、こんなに涙を流した年もありませんでした。

こんなにつらいなら、はじめからペットなんて飼わない方が良いんじゃないか、とも思うくらいでしたが・・・


やはり、オカメインコのいない生活には耐えられず、ペットショップに電話をしたところ、1羽だけルチノーのオカメインコのヒナがいる、と言われ、結局連れて帰ってきてしまいました。

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これがまた・・・
うちに来たときからベッタリベタ慣れで、か弱い、甘えた声で鳴く子でした。
最初うちに来た時には100グラムくらいの体重があったのですが、まったくと言っていいほど食欲を示さない子で、ほんの数日のうちに10グラムも体重が減ってしまいました。
お腹が減ってもそれを主張することもなく、とにかく僕らと一緒にいることを最優先するような子で、それがものすごく危うい感じを感じさせました。

おそらく、この子がうちに迎えた最初の子だったとしたら、その異常性に気付かずにいたかもしれません。
ただ、前に迎えた2羽と、食欲の面であまりに違うことにはさすがに戸惑いました。

前の2羽は、お腹が減ったら、さし餌をもとめる「ジャー!ジャー!」という声を上げていたのですが、この子はそのようなことは全くしません。
いつお腹が減っているのか、のどが渇いているのか、まったくわからないのです。

そしてこの子は、もともと病気を抱えていたようで、常に鼻が詰まっているような、人間でいう蓄膿症のような症状を抱えています。
ひょっとすると、寄生虫病であるトリコモナス症ではないかと思い、動物病院にも行ってみましたが、その検査にはそのうから検体を採取しなくてはならない、ということで、身体にかかる負担を考え、のどの炎症を防ぐ薬を処方してもらい、今は経過を見ている最中です。

今のところ、この子を育て上げる自信を持てているとはいいがたい状態です。


ただ、この子が・・・
今までの子と同じか、それ以上にベッタリで、ビジュアル的にも美しい子なのです。
身体全体が白く、すべての羽が生えそろい、言ってみれば、完全体のルチノーのオカメインコを初めて見ました。
ただ、鼻が詰まっているせいか、およそオカメインコとは思えないようなか細い声で鳴きます。
行動性も、前までの子とは比較にならないくらいおとなしく、間違えようもなく、この子はメスだと断言できるほどです。

この子を引き取って1週間ちょっと経ちますが、今ちょっと悩んでいます。
動物病院でもらってきた薬がなくなってきたころではあるものの、効果が表れているとは言い難く、不安な気持ちが拭えません。

鳥専門の病院に、連れて行った方がいいのではないか・・・
そんな気がしています。

とにかくこの子をちゃんと育て上げなくてはならない、という気持ちが強く、また、それを成し遂げないといけないと思うので、少々親バカ的だとは思いながらも、出来ることは何でもしてあげたいという気持ちでいます。


この子の名前は、「みぃ」といいます。
今のところ、命名はすべて嫁によるものです。

この子が、ちゃんと育ってくれるかどうか、それが、今年が良い年であるかどうかの最優先事項であるように感じています。

お願いだから、今度こそ、ず〜っと一緒にいてほしい・・・
ホントに、お願いだから、長生きしてね、みぃちゃん。
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posted by あきやん at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | オカメインコ

2017年12月23日

なんでこんなことに・・・

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12月20日午前9時40分。
大切な家族、オカメインコのちぃが死んでしまいました。

まだ、うちに来て2か月足らず。
一緒に過ごした時間は短くても、信じられないほど懐いてくれて、あまりにも可愛くて・・・
とても受け入れられず、大人になってこんなに泣いたことないくらい泣きました。

ぴぃがいなくなった時もそうでしたが、それまでの時間があまりに幸せで、満たされたものであっただけに・・・
それを失った時の悲しみは、今まで経験したこともない想像を絶するものでした。

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それは12月19日のこと。
仕事の休み時間に、ちぃと一緒に事務室に行き、お茶を入れました。
いつもどおりちぃはパタパタと飛び回り、あっ!と思った瞬間にはお茶の入ったマグカップにとまろうとし、着地に失敗してマグカップの縁につまづいて前のめりになり、顔からお茶に突っ込んでしまったのです。
ほんの一瞬のことでしたが・・・火傷をさせてしまいました。

そして次の日、動物病院から帰ってきてケースを机の上に置いた直後、それまで我慢するようにじっとしていたちぃが、力強くケースから這い出ようとしたので慌てて抱き上げると、信じられないくらい力強くバタバタと羽ばたき・・・そのまま息を引き取りました。

自分の手の中で起きたことが信じられず、受け入れられず、ちぃを抱きしめて号泣しました。
こんな泣き方をしたのは、生まれて初めてかもしれません。

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ちぃは、体が小さく、食が細く、足の力が弱くて、うちに来てすぐに目の病気にかかったりしたこともあって、あまり体が強い方ではありませんでしたが、ものすごく賢い子でした。

鳴き声の音域が広いと思ったので、口笛でいろいろな曲を教えていたら、あっという間に覚えて歌うようになりました。
歌の練習をしたいときには自分の肩にとまり、耳たぶを噛んで「歌を教えて!」って主張します。
口笛を吹かないと延々噛み続けるので口笛を吹くと、耳をそばだてるように首をかしげ、大人しく聞いています。
それを何度か繰り返し、何日かすると、その曲を口ずさみ始めるのです。
まぁ、どれも完全なものではなく、微妙に音が外れていたり、勝手に編曲したものだったりしたのですが(笑)

この2か月弱で覚えた曲は、
・ミッキーマウスマーチ
・狙い撃ち
・チョコボのテーマ
・幸せなら手をたたこう
・さんぽ(トトロの曲)

これらを、好きなように織り交ぜて歌っていました。
ちぃが肩の上で歌っているときに、間違えたところを口笛で教えなおしたりしていたら、ハーモニーになったりしたのが気に入ったらしく、たまに、自分が口笛を吹いてあげているときにかぶせてちぃが歌い始めた時には、こんなこともできるのかと驚きました。
まぁ、どれも微妙に間違えて、完全なものではなかったですが(笑)

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とにかくものすごく懐いてくれて、まっすぐ自分に向けて飛んでくるときが、本当に慕ってくれているんだと実感できて、ものすごく幸せな瞬間でした。
やけどに苦しんでいるときも、「ちぃ、かわいいね、ちぃ、がんばって」って話しかけると、目が見えていないはずの顔を向けて、包んでいたタオルから這い出してきてくれました。


こんなにもかわいい子が、なんでこんなことに・・・
ぴぃも、ちぃも、うちに来てくれた子は、こんなにもいい子なのに・・・
どうして、最後まで一緒にいられないんだろう・・・
何が悪かったの?
理由があるなら教えてほしい・・・

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ごめん、ちぃ。
最後まで育てあげてあげられなくて、本当にごめんなさい。


ちぃといた時間は、たったの2か月足らず・・・だけど、この濃密な時間、本当に幸せでした。
絶対に忘れないように、この日記を残します。

自分の手の中で、最期を看取ることができたのは、せめてもの救いだったかもしれません。
少なくとも、ちぃの人生、うちに来てからは最後まで寂しい思いをさせなかった、とは思いますから。

ちぃ、君は幸せだったかい?
そうだったら・・・うれしいな・・・

君がこの世にいないとしても、君の魂はずっと僕らの心に存在し続けるよ。
君が僕らに向けてくれた愛情を、僕らは決して忘れない。

ちぃ、うちに来てくれて、本当にありがとう・・・
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posted by あきやん at 02:43| Comment(0) | TrackBack(0) | オカメインコ

2017年11月19日

「私ね、最近よく、白いオカメを二羽飼っている夢を見るの。」

ぴぃがいなくなる前、嫁さんがそんなことを言っていました。
だからもう一羽飼わないか、という話だったのですが・・・

一羽だけでも仕事中振り回されて大変だというのに、とても無理、と断っていました。


ぴぃが10月26日にいなくなって、仕事場でも、自宅でも、大切なものがなくなってしまった空虚な空間で数日過ごすうち、冒頭の嫁の言葉を思い出しました。

そうっか、その夢が正夢になってくれれば、こんなに幸せなことはないな・・・

そう思い、嫁さんに「明日、ペットショップに行ってみようか?」と提案しました。
すると、嫁さんも同じことを考えていたそうで、即決。

次の日には、嫁さんはもう連れ帰る気満々(笑)
ぴぃを連れ帰ってきたときのプラケースを抱えて、ペットショップへ向かいました。


いつも行っているペットショップには、9月に生まれたルチノーのオカメインコがいることはあらかじめ知っていました。
ホームページに載っていたし、10月はじめに嫁さんが行ったとき、写真を撮っていたのを見ていたので。
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生まれて2か月弱ということは、もうそろそろさし餌から一人餌へ移行するころ。
やはりヒナの時に自分自身で(本来親鳥がする行為である)さし餌をしておいたほうがよくなつくんじゃないか、と思っているので、来週になったらもう遅いかもしれないとも思い、とりあえず見に行ってみようか、と提案してみた感じだったので、嫁さんの食いつきぶりには少々驚きました。


でも、ぴぃがいなくなってからそれまでの嫁さんは、ものすごくショックを受けていて、自分を責めて、泣き続けて生きる気力を失っているようにも見えていたので、「私もそう思ってたの!」と言ったとき、久しぶりに精気が戻った眼を見れた気がしてうれしかったですね。


そして連れ帰ってきたコが、この子。
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125グラムあったぴぃよりもかなり小柄で、85グラムしかありませんでした。
連れ帰ってきた時には、指をちゃんと掴んでとまれないくらい弱々しいコでしたが、最初っからものすごくベタ慣れで、ぴったりとくっついて離れようとしません。
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最近では随分力強くなり、ふてぶてしさも出てきましたが(笑)
予想通り、1週間ちょっとでさし餌も卒業し、しっかり飛べるようにもなりました。


性格的にも、行動性も、ぴぃとは全く違うのがおもしろいです。
ぴぃは体重が重いせいか、あまり飛ぼうとはしない子でしたが、この子は飛ぶのが上手で、動きも俊敏なので行動を把握するのが大変ですね。
そして、よくさえずります。
声の音域も広く、そのうち口笛でも覚えるんじゃないかと思うくらい。
メスのぴぃと全く行動性が違うので、最初はオスだろうと思っていたのですが・・・まだちょっとわからないですね。
でも、べったりと慣れているのはぴぃと一緒です(笑)

ぴぃとはキャラが全く違うおかげで、事あるごとにぴぃを思い出すことができます。
それがちょっとうれしいです。

最初はオスかと思っていたので男の子の真名で、呼称を「ちぃ」としていたのですが、性別がわかってからあらためて真名をつけなおそうと思っています。

この子が来てくれて、我が家に再びあかりが灯ったような気がします。
まだ手がかかって毎日振り回されていますが、それも幸せに感じます。
僕ら夫婦が、この子にどれだけ救われたか・・・言葉にできないほどです。
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本当は、夢が正夢になってくれれば・・・と、今でも思っているんですけどね。

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posted by あきやん at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | オカメインコ