2017年11月05日

ぴぃがいなくなった

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10月26日、我が家の家族、オカメインコのぴぃがいなくなってしまいました。

フライトスーツを着せて外出中、劣化していたマジックテープがはがれ、リードが外れてしまったのです。

いつもいつも、一緒にいたがって、少しでも僕らの姿が見えないと不安がって呼び鳴きしていた子が・・・
よもや自分たちから離れて行ってしまうとは、思ってもいませんでした。

フライトスーツ、着るの嫌がっていたからなぁ・・・
それで少し、イラついていたのかもしれません。

それとも、あの子は人が困ることをする、イタズラ気質が旺盛な子だったから、ちょっとした悪ふざけのつもりだったのかもしれないなぁ・・・
それが別れになるなんて想像もせずに。


その日は日が暮れるまで探し続け、次の日に明るくなったら探し回れるように、徹夜して仕事を片付けました。
貫徹なんて、いつ以来だったかわからないけれど、これっぽっちも眠くならなかったし、むしろ何かできることはないかと動き続けました。
その日のうちに嫁が警察への届け出、迷い鳥の張り紙づくり、迷い鳥サイトへの登録をし、自分は夜が明けてすぐに、張り紙を張って回り、自転車で近所を回って探し続けました。
いつも、ぴぃを呼ぶときに吹いていた口笛(ピィーピッ!って感じ)を吹きながら・・・
聞こえさえすれば、きっと反応してくれるだろうと思ってその時は必死でしたが、考えてみれば朝早くからかなり近所迷惑だったでしょうね(苦笑)

そして、仕事場のベランダに、ぴぃの鳥かごを出しておきました。
もし、偶然にでも見つけてくれれば、きっと帰ってきてくれると信じて。


・・・でも、ぴぃは帰ってきてくれませんでした。
あの子はものすごい寂しがりやだから、帰りたくても帰れなくて、困っているんじゃないかと想像するだけで胸が張り裂けそうな、つらい気持ちになります。

もし、うちに帰って来れなくても、誰かにひろわれていてほしい・・・
誰かに保護さえしてもらえれば、人懐っこくてとびっきり可愛いぴぃのことだから、きっと、ず〜っとかわいがってもらえると思います。
せめて、生きてさえいてくれれば、何も望むことはありません。

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人が寝ていると、寄ってきて添い寝をしてくれたこと。
イタズラがばれたとき、マンガの一コマのような「バレたっ!」って表情をしてたこと。
ちょっとした時に姿が見えないだけですごい呼び鳴きをしてたくせに、仕事でいつもいなくなる時間には大人しくカゴに入ってくれたこと。
なぜかかかとの上がお気に入りで、そこにいるときはおとなしく寝ててくれていたので、それを基準に仕事を組み立てていたこと。
大丈夫かなぁ・・・と不安を抱えながら1泊の旅行に行ったとき、帰宅したときにドアを開けた瞬間に「ピィッ!」と鳴いて迎えてくれたこと。

とても書ききれないけれど・・・すべてが、忘れられない思い出です。


毎日、毎日、1日のほとんどの時間を一緒に過ごしていたパートナーとも言える存在が、ある日突然いなくなってしまう。
それが、こんなにつらいことだとは・・・思っていませんでした。

本当は、今でもあきらめきれないし、夢にも出てきます。
できることなら、戻ってきてほしい・・・

でも、せめて生きていて。
ぴぃ、愛してるよ。

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posted by あきやん at 03:14| Comment(0) | TrackBack(0) | オカメインコ
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