2013年10月13日

藤田麻衣子 弾き語りワンマンライブ 日本武道館

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いつかは行ってみたいと思っていた藤田麻衣子のライブ。

あの圧倒的な歌唱力を、じかに感じてみたい!と思っていました。

ただ、藤田麻衣子が東京でライブを開くときはいつも平日で、とても行くことはできない・・・

と思っていたところ、2ヶ月ほど前、日本武道館で、連休前の金曜日にライブをやるとの発表が!
しかも、無料で。

連休前の金曜日であれば、連休のどちらかの日に仕事をすれば、時間的には何とかできるかもしれない!
と思いつつ、行けなくなる可能性も充分あるので、申し込み期限ギリギリまで様子を見て・・・
何とかなりそうだという目星がついてから申し込み、チケットを手にしました。

ライブに行くなんて、何年ぶりだろう・・・
多分、最後にライブに行ったのはSING LIKE TALKINGのライブだったと思うけど、それがいつだったのかは全く思い出せない(苦笑)


当日、会場に入ってまず思ったのが、

「女子率高っ! そして、若っ!」

だいたい、会場の7割方が女性でした。


ライブが始まり、1曲目。「今でもあなたが」

るんるんこ〜えを〜 聞くだけで〜 涙が出る〜のは〜 い〜まで〜も あなたが〜 好きだからかもし〜れな〜いるんるん

歌声が響いてきた瞬間、全身に鳥肌が立つのを感じた。

どうしてこんな声が出るんだろう。

切なくて、優しくて、やわらかくて、ものすごい透明感のある声。

今までさんざんCDで聴いてきたけど、実際に感じる歌声はとても比較にならないくらいに、耳ではなくて体に響いてくるように感じる。

イントロも何もなく、ヴォーカルから始まるこの曲は、彼女の歌い手としての実力を、最大限強烈に知らしめる曲かもしれない、と思った。

本当に、日本語の響きって、こんなに美しいんだ・・・って思わされます。


かと思えば、MCでは名古屋弁まるだしの、ゆるゆるトーク全開だったりとか(笑)
結構フツーにポカやったりとかしても笑いですんじゃったりとか、「この子、すごい愛されキャラだよな〜」と思ったりします。

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この人のライブの特徴は、とにかく観客を参加させること。
歌わせたり、ジャンプさせたり、時には観客席の中を本人が駆け回ることも!
(ライブDVD全部持っているから知っているんですけどね)

そんな演出が、今回のライブにもありました。

来年の春に発売になるシングルの、PVをこの武道館で撮りたい、と。
そこで観客に与えられたミッションは3つ。

・いい顔してね♪
・大声で歌ってね♪
・手は左右に、右から振ってね♪

曲の前に、少しの間レクチャータイム。

コーラスは、
るんるんラ〜ララ〜 ラ〜ララ〜グッド(上向き矢印) ラ〜ララ〜 ラ〜ララ〜(最後は平坦に♪)るんるん

ペンライトを持った手は、右から振って。
これで最後、という時には人差し指を立てるので、そこにきたら最後のラ〜は延々伸ばし、振っていた手は胸元に。

というものでした。

結構複雑な約束事だし、初めて聴く曲を聴いたあと、これだけの人数がどれだけ忘れずに守れるんだろうかと心配になったりしましたが・・・

そんな心配は全く必要ありませんでした。

参加している観客の一人としても、驚くほどの一体感。
この日の観客が、半分くらいは(自分も含めて)初めて藤田麻衣子のライブに来た人たちだというのが信じられないくらい、見事なコーラスと綺麗なペンライト。

あれだけの光景を見てしまうと、映像としてどんな風になるのかが楽しみで仕方なくなりますね〜

この曲の名前は、「つぼみ」
この日の前日、夜11時に書きあがった曲だそうです。
本人が今一番伝えたかった、「自分を信じて 一歩踏み出して」という言葉がテーマになっている、すごく力強い、前向きなメッセージソングになっています。

やっぱり、シンガーソングライターの強みは、「自分が伝えたいことを、曲にして自分で伝える」というところだと思うんです。
そして、藤田麻衣子は、「伝えたいことを、伝える」以上の、「心に直接響かせる」才能を持った歌い手だと思うんですよね・・・

正直、もっと多くの人に知ってもらえる機会があれば、あっという間にブレイクしそうな気がするんですけど。


今回のライブ、参加できて本当に良かった!
あらためて、藤田麻衣子というアーティストに惚れなおしました。

次はなんとかして、バンドもそろったライブにも参加したいし、彼女の夢であるフルオーケストラでのライブが実現するときには、自分も観客としてその場にいたいな、と思いましたね。



帰りに、コマイちゃん発見
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今回の獲物
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今回のライブの、本人のブログ

今回のライブの報道

日刊スポーツ
posted by あきやん at 23:30| Comment(2) | TrackBack(0) | Music

2013年10月11日

老犬

今日の昼過ぎ。

いつものように仕事中、ラジオの文化放送をかけていました。

「大竹まことのゴールデンラジオ」の今日のゲストは、ワハハ本舗の座長であり、ポカスカジャンのメンバーである大久保ノブオさん。

ワハハ本舗も、ポカスカジャンも、とにかく笑わせるのが売りなので、普通にテキトーに聞いていたのですが・・・

大久保さんがソロで曲を出す、ということでのゲストだったようで、軽妙なトークのあと、その曲が流されました。

その曲の名は、「老犬」



油断していたというか、心構えを全くしていなかったためか、曲の途中から涙があふれ出し、何も見えなくなって仕事どころではなくなってしまいました。


この曲は・・・

老いたペットを見送った経験のある人にとっては、涙なくして聞けない曲でしょう。


私自身はペットを飼ったことはないですが、仕事場にいつもいた犬が、老いてこの世を去っていくところを何度も見送っているし、嫁さんの実家の愛犬が死んでしまった時のことは忘れられない経験として残っています。

ほんっとに慕ってくれて、近寄ってきてくれたときのこと、撫でたときに気持ちよさそうにしているときのこととかが思い出されて・・・

嫁さんの実家の犬には、死んでしまったあと会うことはできなかったけど、仕事場にいたマロン、ヴィット、元気には、最後に頭を撫でることができて、「お疲れさま、今までよく頑張ったね」って声をかけた。

もう、その時のことが頭をめぐって、もうグシャグシャもうやだ〜(悲しい顔)

この時、仕事場に自分ひとりしかいなかったのが幸運でした(苦笑)


もし、ペットを見送った経験のある人は、この曲を聴くときには回りに誰もいないことを確認することをお勧めします(^_^;)


今のうちの職場には、ほんのちょっとの愛想もない、こんなネコが来るくらいです(笑)
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posted by あきやん at 01:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 日常日記